
周りのスタッフへの感謝を忘れず、自分に出来ることをやりながらお店に還元する。
店舗スタッフ
2014年4月 新卒入社
H・Iさん
インタビュー
「イチオシ商品」と「社内の“推し”」の紹介

【私のイチオシ商品】
ティーメモリアルディフューザー。
私の産休中に発売された商品で、香りや見た目の良さに惹かれました。
接客のロープレ大会に出場した際にもおすすめ商品として選び、入賞にも繋がった愛着のある相棒です。
使う人の生活に寄り添うというコンセプトや、香りが記憶に残るというキャッチフレーズも大好きです!
【社内の“推し”はこの人!】
新卒入社時の店長です。
当時の私はまだ学生気分が抜けきっておらず、自分だけが大変だと思ってしまっていました。
でも、一番大変で忙しいはずの店長はいつも前向きで明るく、常に先頭で周りを引っ張っていました。
10年ぶりに再会した際には「成長したね」と声を掛けていただき、ずっと気にしていてくれたんだなと感じて嬉しかったですね。
叱る時は叱り、そのあとは笑って話せて、頑張りを見てくれる。仕事人生における私のロールモデルです
ティーメモリアルディフューザー。
私の産休中に発売された商品で、香りや見た目の良さに惹かれました。
接客のロープレ大会に出場した際にもおすすめ商品として選び、入賞にも繋がった愛着のある相棒です。
使う人の生活に寄り添うというコンセプトや、香りが記憶に残るというキャッチフレーズも大好きです!
【社内の“推し”はこの人!】
新卒入社時の店長です。
当時の私はまだ学生気分が抜けきっておらず、自分だけが大変だと思ってしまっていました。
でも、一番大変で忙しいはずの店長はいつも前向きで明るく、常に先頭で周りを引っ張っていました。
10年ぶりに再会した際には「成長したね」と声を掛けていただき、ずっと気にしていてくれたんだなと感じて嬉しかったですね。
叱る時は叱り、そのあとは笑って話せて、頑張りを見てくれる。仕事人生における私のロールモデルです
アフタヌーンティー・リビングの魅力

年齢を重ねるにつれて好みが変わり、日常生活の中で「昔はこういうデザインが好きだったけど、今はこっちのほうが落ち着くな」という場面が増えてきました。でも、アフタヌーンティー・リビングにはいつの時代も「かわいいな」「好きだな」と思える商品があるんです。結婚後は夫と使う雑貨を、産後は娘のものを……と、人生のどんなタイミングでも寄り添ってくれるブランドだと思います。
母、義母、祖母など身近にファンが多く、多方面から「良いよね」と言ってもらえることが誇りであり、私自身の仕事のやりがいにもなっています。
母、義母、祖母など身近にファンが多く、多方面から「良いよね」と言ってもらえることが誇りであり、私自身の仕事のやりがいにもなっています。
子育てとの両立について

復職を決めて初めて保育園に預けた日、娘が大泣きしてしまいました。その姿を見て、「復職することは本当に良い選択だったのだろうか」と迷う気持ちもありました。でも、“お母さん”じゃない時間ができたことで、以前より生活のバランスがとれるようになったと感じています。仕事をしているからこそ、家に帰るのがより楽しみにもなりました。
最近では娘が「今日は会社で何したの?」と聞いてくれるので、「こんな商品が入荷したよ」なんて話もしています。
最近では娘が「今日は会社で何したの?」と聞いてくれるので、「こんな商品が入荷したよ」なんて話もしています。
印象に残っているエピソード

百貨店が主催する接客のロープレ大会で、2023年、2024年とブロンズを受賞したこと。
復職後すぐの出場でプレッシャーはありましたが、「出てみない?」とすすめてくれたのは産休前も上司だった方なので、人柄を見て与えていただいた機会だと思い、勇気を出して挑戦することにしました。一緒に出場するスタッフとお客様役を交互にやって、録画した映像を見ながら「表情硬いね」「言い回しが分かりにくいかも」と意見を出し合い、練習を繰り返しました。
他の方のスキルに圧倒されて落ち込むこともありますが、お客様にもっと喜んでいただくために、より高みを目指してこれからも頑張っていきたいです。
復職後すぐの出場でプレッシャーはありましたが、「出てみない?」とすすめてくれたのは産休前も上司だった方なので、人柄を見て与えていただいた機会だと思い、勇気を出して挑戦することにしました。一緒に出場するスタッフとお客様役を交互にやって、録画した映像を見ながら「表情硬いね」「言い回しが分かりにくいかも」と意見を出し合い、練習を繰り返しました。
他の方のスキルに圧倒されて落ち込むこともありますが、お客様にもっと喜んでいただくために、より高みを目指してこれからも頑張っていきたいです。
今後の目標
復職後、遅番に入れないことや、時間内に終わらなかった業務を他のスタッフに引き継ぐことに対して、迷惑をかけてしまっているという負い目を感じていました。でも、当時の上司が「店長として働いた経験値を活かしてほしい」「みんなのバランスを取る役割を期待している」と言ってくださり、できることはどんどん参加して、自分なりにやりきっていけばいいんだと思えました。
時間の制約があることに対して申し訳なさを感じている時短社員に、時短でもこれだけいろいろなことができるんだ、こういう分野で頑張る人がいるんだということを示していきたいです!
時間の制約があることに対して申し訳なさを感じている時短社員に、時短でもこれだけいろいろなことができるんだ、こういう分野で頑張る人がいるんだということを示していきたいです!